季節はすすみ、すっかり肌寒い季節なりました。
そんな季節に家族や仲間を結びつけてくれるのが暖かいストーブですね。
王道の薪ストーブ、現代の生活にマッチしたペレットストーブ。
どちらも用途に応じて使い分けることによって、心も身体もなごみます。
主に間伐材や製材する際に発生するおが屑などを、圧縮成形した木質ペレットを燃料とするストーブ。薪ストーブと同じく、木という天然資源を燃料とするが、自動着火、タイマー制御等扱いが容易で、大掛かりな煙突工事も必要なく、手軽に本物の炎が眺められるストーブとして人気がありますが、それとともにいまでは国内、海外問わず多数のメーカー、ラインナップがあります。
木質ペレット燃料は、日本に豊富にある森林資源(杉、ヒノキ、松など)を有効活用でき、熱エネルギーを自国の資源でまかなえるというエネルギー問題、カーボン・オフセットなどの環境問題、林業や地域経済の再生など多方面に好循環を生み出すエネルギーとして注目されているのです。
世界的にはヨーロッパを中心にアメリカ、カナダ、アジア各国で普及が拡大しています。
たとえばこのこのペレットストーブをご紹介しましょう。
Stûv(ストゥブ)
【ユニークかつ実用的なベルギーペレットストーブ】
最大8kwの暖房出力と90%以上の高い燃料効率で、
高気密住宅にも対応できるペレットストーブ。
回転式ヘッドや、ローディングハッチなど、
他のペレットストーブにはないユニークな機構を備え、
温風の出ない輻射式暖房により快適な暖かさと、非常に静かな運転を実現しました。